3/18(火)「想いからはじまる、これからの公共空間」イベントレポート

こんにちは!INNOVATOR’S VILLAGEです。
3月18日、「想いからはじまる、これからの公共空間」のイベントの様子をレポートします!

当日は2部構成で開催されました。

第1部【トークセッション】
吉成信夫氏(元「みんなの森 ぎふメディアコスモス」総合プロデューサー)、後藤誠一氏(岐阜大学地域協学センター助教)、長縄尚史氏(かかみがはら暮らし委員会代表理事)のお話を聞きながら、図書館や廃校の活用事例を通じて、公共施設の新たな可能性について学びました。

第2部【ディスカッション】
行政・民間・若者が協力してまちづくりを進めるために、どんなアイデアがあるのか意見交換を行いました。
特に、地域資源を活かした施設運営や、市民と行政の連携については、多くの具体的な事例が共有され、実践につながるヒントをたくさん得ることができました。

最後には、参加者同士やご登壇いただいた方との交流を通じて、視点の異なる意見や経験が共有される場となりました。
会場全体では、お話や名刺交換を通じて交流を深める様子が見られ、今回のイベントの感想や今後のビジネスについて語り合う声も聞こえてきました。
普段なかなか聞くことのできないブランディングの話題を通じて、地域企業の未来を共に考える貴重な機会となったのではないでしょうか。

今回のイベントを通じて、まちづくりにおいて「誰かの想い」から始まることの大切さを改めて実感しました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

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